こば的あれこれ

ゲームをつくりたい!と思いつつまだ何も実現できてない新米エンジニアの徒然記です

お仕事でFlutterについて記事をかいたよ

こんにちは、早速ブログの間をあけるこばです。
その間何してたの?と言われると、ポケモン(Let’s Go イーブイ)してました。てへぺろ

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先日、お仕事で「Flutter」の記事を公開しました。
Flutterってなに?を簡単に答えると「iPhoneでもAndroid端末でも使えるアプリを同時進行で一緒に作れちゃう、すごい技術だよ!」です。
※先輩エンジニアの方々に「ん?」と思われる端折り方をしてる自覚がありますがお許しください

nzigen.com


実はこの記事、いろんな「初めて」のなか仕上がったのでいろいろと感慨深いです。

その1.Flutterが初めて
その2.記事コンテンツを書くのが初めて

第1に、新米エンジニア歴半年に満たない私は、htmlやcssなどのフロント寄りの業務がメインのため、Flutterをさわったことはありません。
それどころかまともにプログラミングをしたことも数える程度。和尚さんの経本でUnityアプリを作成したくらいの経験。これももう2年前なので記憶からぶっ飛んでます。
つまり、いまの職場で初めてFlutterの単語を知り、初めて「そもそもFlutterってなんなの?」を調べました。

第2に、記事コンテンツを書くのが初めてです。
前職時代、コンテンツにふれる機会が人より多く、かろうじて「構成案を書くって、こんな感じかな?」「文章はこうかな?」の知識はありましたが、実際にやるとその難しさと煮詰まり感に頭がぽーん。
企画〜構成〜ライティング〜デザイン〜コーディングの一連の流れの経験も初めてながら、何より難しかったのは「知らない分野の知識をそれなりの角度からその分野ならではの言い回しで書く」ということ。これが本当に難しかった。

この2つの「初めて」をこなすために、いろんな人の協力をいただきました。

現職先輩エンジニア
→Flutterについてひたすら聞きました
前職同僚
→コンテンツ制作やSEOについてひたすら聞きました
世の中の先輩エンジニア
→公開後の拡散にご協力いただきました

皆さん、本当にありがとうございました…!

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このFlutterの記事を作成するにあたって感じたことをいくつか箇条書き。

・Flutterの使い勝手は最高 → わるい評判を本当に聞かない
・エンジニア界隈の人たちの技術に対するアンテナ → 記事公開後の反応が超絶早い
・記事ライティングの楽しさ → 伝えたいことを明確に形にできる

新米エンジニア、多少なりともレベルアップできたかな。
新たになにか勉強するならFlutter(× Dart)をしてみよう。